ケガを防ごう!ガラスが割れた時に準備するもの

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万が一自宅のガラスが割れてしまったら、ケガをしないようにできるだけ素早く処理するのが望ましいです。しかしながら割れてしまったガラスの破片は先が鋭くとがっており、ケガをしやすくなっています。

ガラスの処理をしているときにケガをしてしまう可能性もあるため、必ず軍手などの手を保護してくれるものを用意してガラスの片づけを行うようにしましょう。

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大まかなガラスは手で拾ってゴミに出すのですが、先がとがっているのでビニール袋に入れても袋が破れてしまう可能性があります。そこで新聞紙や広告紙などの紙にくるんでから袋に入れることで袋が切れるのを防げます。

新聞紙はたった一枚だけだとガラスが飛び出てくる可能性が高いので、何枚かを重ねて使った方がより安全です。新聞紙を広げて大まかなガラスを拾ったら、それを新聞紙でくるんで丸めておき、それを指定のごみ袋もしくはスーパーの袋に入れて、自治体の定めに従ってゴミに出します。

自治体のごみの出し方によって方法は異なりますが、ゴミ収集の方が一目で見て危険物だとわかるようにマジックで大きく危険物と書いておくとわかりやすいです。

その後細かく飛び散ったガラスの破片をきれいに掃除します。ガラスの小さな破片でも足を切ってしまう可能性がありますので、破片の残りがないように気を付けなくてはいけません。

ガラスの破片は広範囲に広がっていることもあるので、できる限り広い範囲で掃除をするようにしましょう。掃除をするならほうきで行うのではなく掃除機のほうがきれいに吸い取れます。